ディナーは17:30一斉スタート。
メイン棟に隣接するダイニングテントでいただきます。
本格イタリアン in テントというギャップよ! たのしみだー
本来だと全ゲストが同じ長テーブルを囲んでワイワイというスタイルだったようですが、
今はグループごとのテーブルを十分に離して距離を取っています。さらにテントは半オープンエアなので換気もばっちり、ここでもしっかりとゼロ密にコミット。安心して食事が楽しめました
ボタニカルな雰囲気にテンションアップ↑↑
ディナーはデフォルトでワインペアリングとなっています。
もちろん日本酒やビール、ソフトドリンクなど、好きなドリンクを好きなように頼むこともできます。
わたしはふだん日本酒ですが、長野のローカルワインをお料理に合わせてセレクトしてくれてるとのことなのでせっかくだからそちらをお願いしたけれど、1皿1杯だと後半ぶっ倒れること間違いなしなので1杯の量を1/3にしてもらうようお願いしました。だんなさまは最初だけワインにしてあとはお茶ですw
スタッフさんが今日使う食材を見せてくれました。秋の味覚たっぷり!!
はじめにキノコの旨味がたっぷりの滋味深いスープをくいっといただき、、、
◆ 秋の実り鉢
いやもう、茶色いのは土にしか見えないし、黄色いちょりちょりしたやつは蘭の鉢植えで使う水苔にしか見えないし。
鉢(ちがう、器だ)からはみ出ている葉っぱを引っこ抜いたらなんとかわいい大根がコンニチワ。収穫してるみたいでトンチきいてる。w
おそるおそる茶色い土を食べてみると、あーら不思議。旨味たっぷりでおいしい!!
この茶色い土の正体は、なんとツナなんだそうな。びっくりだー
ガラスドームの中でスモーク焚き中
スタッフさんがパカーンすると
イリュージョ~ン。スモークの薫りほわわ~ん
◆ 信州サーモン 大王イワナ 燻製
スキレットに乗ってフォカッチャ登場。
◆ ていざなす モッツァレラ トマト
◆ スパゲッティ 秋刀魚 シチリア風
はうっっっ!!! これゲロうま!!!
バケツ一杯食べたいいいぃ(*´Д`*)ハァハァ
◆ ラビオリ 猪 小布施産和栗
◆ レモンのギモーヴ
◆ 信州牛ヒレ 季節野菜 炭火焼き
溶岩プレートが熱々なのでぜんぜん冷めません。
お肉が、どうしてこんなに?ってくらいやわらかくてでも肉質はしっかりしていてジューシーで。だんなさまと「ウマすぎない?!」って言いながらモリモリ食べた。
◆ タルトタタン
かなりお腹いっぱいだったので小さいの出てこーいと願いましたが 出てきたのはジャイアント馬場の手の平くらいでかいタルトタタンであった
想像以上においしかった☆
一皿一皿がとても美しくプレゼンも凝ってたりして、コロナになってからレストランでディナーをいただく機会がなくなっていたので久しぶりに充実したお食事を楽しめました。
ごちそうさまでした◎
ディナー後はカモシカラウンジが焚き火バーになっているとのことなので、そちらに直行。
ここからボケボケ写真祭りだよーーー
焚き火席に移動。
焼きマシュマロー!
マシュマロ焼き中
ビスケットにサンドして出来上がり♫
はむっ
お腹いっぱいなのと寒かったのとで、食べたらそそくさと退散。
お風呂(温泉)に入ってからテントルームに戻りました。暖房がガンガンに効いていて超あったかかった♡
食事中にスタッフさんが電気入れてくれたっぽい。ありがとうございます。