ユリイカ家のゆるゆるとした日常

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ユリイカ家用 覚え書きメモブログ。

福岡旅行#02(2日目 - ロドリゴさんの思い出ツアー 生家編 -)

福岡の朝はここから始まる(ユリイカ家限定)。

7時過ぎに突撃したのだがけっこう混んでた

 

ラーメン(550yen)。

正統派☆

 

紅生姜とすりごまでカスタマイズ。わたしは紅生姜多め

なにも変わらない、安定のおいしさ。。。
こちらのラーメン、丼は小ぶりで浅めだし、麺は細いから量が少なく見えがちなんだけどめちゃくちゃ多いんですよ。食べても食べても無くならない・・・。
けっこうお腹いっぱいになります。
まわりのお客さんほぼ100%替え玉がデフォルトなのですが、よく食べられるなぁ…。と感心しきり。。。

おいしかったー。
ごちそうさまでした◎

 

 

お部屋に戻ってチェックアウトまでだらだら。

朝から酒(←昨日とどろきで買ったミニボトル)飲むの図。

 

 

午後はこの旅のメインイベント、ロドリゴさんがこどもの頃住んでいた町を訪ねるツアー。

天神が東京でいう渋谷だとするとロドリゴさんが住んでいたのは学芸大学あたりの立地になります。けっこう都会、楽しそう。がしかしロドリゴさんが言うには15歳までしか住んでいないから天神や薬院に繰り出してカフェやラーメン行くなんてグルメなことは一切やったことがなかったらしい。つまり、福岡全く満喫出来てない。。可哀相...!

 

無駄にセピアカラーで思い出を振り返るよ。

スタートは谷公園。

 

この公園は陸軍墓地があってあまり大騒ぎするような雰囲気ではありません。。
ロドリゴさんもちっちゃいころ友達とよく来たそうですが。

時節柄いっそう「戦争」が身近な今だけに、いろいろと考えてしまいました。。。。

 

 

谷公園からてくてくてくてく。。。。
坂道の多いこと多いこと。ここは尾道か?!って。

道々、ロドリゴさんが「あー。ここたしかシンノスケ(仮名)の親が経営していたマンション。」とか

「ここの道を自転車で駆け下りて家に帰ってたのさー」とか

「こんな階段、ぼくが住んでたころはなくってめちゃくちゃ遠回りしなくちゃいけなかった」とか

記憶が噴水のように溢れ出る溢れ出る。w
ロドリゴさんが楽しそうでわたしもうれしい。

 

そしてさらに坂道をぐんぐん上り、、、

町が見渡せます

 

この先に、ロドリゴさんが育ったおうちがあるのですが、行ってみたらびっくり。
ロドリゴさんが生活していたおうちがそのまま、残っていたのだ!!

建て替えられているだろう、と思っていたのに家がそのまま残ってるぅうう~~。
しかもどなたかが現在も生活をされているようで、今も現役で民家として活躍していました。いや すごいな。 ロドリゴさんに「2階のあそこの窓がぼくの部屋だったんだよ」とか教えてもらってわたしまで胸がキューってなっちゃったよ^^

「この家のおばさんに追いかけられたことあるんだよね」
「ここ、いっそん(仮名)家だーなつかしい」

「うわ、マツダ(仮名)の家もそのまま残ってるじゃん」
「ピンポンしてみたら?マツダ出てくるかもよ」
「いや、(ピンポン)しないでしょ笑」

 

とか話しながら下山?して、ロドリゴさんが育った集落を下から撮影。

思い出ツアーもう少し続きます。。

 

 

▼福岡旅行記

福岡旅行#01(1日目 - 福岡2大酒屋をはしご -)
福岡旅行#02(2日目 - ロドリゴさんの思い出ツアー 生家編 -)
福岡旅行#03【完】(2日目 - ロドリゴさんの思い出ツアー 学校編 -)