ユリイカ家のゆるゆるとした日常

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ユリイカ家用 覚え書きメモブログ。

湯河原旅行♯03(1日目 - 富士屋旅館③ お部屋編 -)

お部屋は洛味荘2Fの『風待草』
風待草って梅の別称なんだそうです。日本語っておしゃれだわ…

 

写真右側正面が水回り&クローゼット、左側が居室、その奥が寝室となっていました。

純和風です

 

居室はシンプルに8畳ですが、床(とこ)があるのと 窓側にも広めの板間があるのでそれ以上のゆとりを感じます。

テレビは壁掛け

 

 

床には由緒正しそうな軸が飾られていました

 

ミニバーはちょっと寂しげだけど、コーヒーマシンはカプセル式の最新型^^

襖の中は小さな冷蔵庫。ビール(しかも有料)しか入ってなかった(T-T)

 

なんとお部屋からは桜が見えました(*´ェ`*) これはうれしい♡

真下には千歳川が流れています

 

窓の錠は古いまま。好きです♡ 昔のお祖母ちゃんちもこの鍵だったなぁ

 

窓の下のこの襖、開けるとなんと・・・

 

ダイレクトに外!!!(⊙ω⊙) まじでびっくりしました。真下、川です。

昔の日本家屋はこれがスタンダード?

 

居室のさらに奥が寝室。

 

畳にベッドがどん。

ふっかふかのお布団です

 

寝室にも軸

 

ロッキングチェアもあったよ

 

 

浴衣もデザインしつくされていました

 

さて水回り。

和風ながらスタイリッシュな空間です

 

バスローブうれしい

 

シンクもシンプルでいいですな

 

ギザギザ

 

歯ブラシ立てまである~

 

整然とまとめられたアメニティ

 

『富』のロゴがかわいい。やっぱりデザイン力高い!

 

お風呂への入口

 

源泉かけ流しの檜風呂

 

アメニティは イギリスのスパブランドVerdeのもの

 

蛇口に付着した温泉成分から お湯の質の高さがうかがえます

 

余談ですが…
水回りを見て 金沢の山乃尾を思い出しました。なんか似てるなぁと。似てるっていうかほぼ一緒じゃないかと。それで調べてみたら なんと富士屋旅館と山乃尾、運営会社が同じなことが判明してちょっとびっくり。とくに山乃尾のほうは昔から代々世襲で受け継がれている旅館な雰囲気ぷんぷんだったので。

 

お部屋で一息ついたら、さっそく大浴場へ行ってみます。

 

▼湯河原旅行記

湯河原旅行♯01(1日目 - 富士屋旅館① -)
湯河原旅行♯02(1日目 - 富士屋旅館② -)
湯河原旅行♯03(1日目 - 富士屋旅館③ お部屋編 -)
湯河原旅行♯04(1日目 - 富士屋旅館④ 大浴場編 -)
湯河原旅行♯05(1日目 - 富士屋旅館⑤ ディナー -)
湯河原旅行♯06【完】(2日目)