ユリイカ家のゆるゆるとした日常

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ユリイカ家用 覚え書きメモブログ。

湯河原旅行♯05(1日目 - 富士屋旅館⑤ ディナー -)

お食事はメイン棟にある『瓢六亭』で。
こちらは宿泊客以外のかたも利用可能とのことで、客室数に対し座席数多めです。

 

 

レストランは館内のほかのどのエリアよりもオリエンタルでした☆

 

見切れる夫氏

 

半個室に案内していただきました。

半個室と言っても、ほぼ個室ってかんじです

 

 

神奈川県の地酒(銘柄忘れ)をいただきました

 

訪れたのは4月あたま。瓢六亭では月替わりでメニューを変えてるとのことで、スタッフさんも「新しいメニューになったばかりなので新鮮です^^」と申しておりました。

 

【先】蛤蒸し

いきなり春の食材来ました♪
上に乗ったお出汁のジュレと貝の旨味で濃厚なお味。これ好きー♡

【椀】あいなめ翡翠

肉厚なあいなめが食べ応えたっぷり

 

【造】いいだこ・いか菜花・鱸、他

2人分のお刺身が舟盛りで登場


いいだこの足。w
旅館で出すお造りでタコの足1本まんま、とか見たことありません^^ ある意味自信のあらわれ?

やわらかくておいしい!(タコ大好き人間)

 

左端の魚卵のようなものがなんだったかどうしても思い出せない…珍味でした

 

【焼】香焼鰹

宿のシグネチャである富士山のカタチしたお皿♡

 

鰹の分厚さよ!!!

 

【焼】筍

春の訪れを感じる一皿^^ 筍 × 木の芽は鉄板の組み合わせですね。穂先なのでとってもやわらか。

 

【揚】真鯛・腹身背・揚げ青菜

衣は薄くサクッ、中はふわっふわ。

 

【強】ちあゆ・どんこ・蚕豆・高野豆腐・うなぎ煮凍り・もづく

鮎やうなぎを差し置いて度肝抜かされたのが 絹糸のようなもづく。

椎茸が肉厚すぎてすごかったです(ロドリゴさんにあげた)

 

【炊】うまい豆

すごく驚いたこれ。
お豆を うっすい味つけの出汁……っていうかもはやお湯、で炊いただけの豆なんですよ。味、ほぼないんですよ。豆の味だけ。

でもね、めちゃくちゃおいしいの。。。。

 

【逸】鰻土鍋ごはん・汁・香

富士屋旅館、うなぎが名物らしいのです。
お食事のコースはいくつかありますが、わたしたちはもちろんうなぎ一択でした◎

まずは一膳目

 

富士屋旅館では蒸さずに焼く関西風の地焼きとのこと。パリッとしてて香ばしかったです。

ロドリゴさんは3巡目してたー。
さすがにお腹いっぱいで完食できなかったので、残りはお夜食に。。。

 

水菓子・御菓子

なんてすてきで風情のある組み合わせなんだ

 

桜餅が出てくるあたり、富士屋旅館っぽいなぁと思いました。

おいしかった!!

 

夜の富士屋旅館。

旧館からパチリ

 

このあと大浴場行って → お部屋の内湯行って → お腹を落ち着かせてから残りのうなぎごはんをいただきました

おにぎりにしてくれてもよかったぞ(具が多すぎか)

 

▼湯河原旅行記

湯河原旅行♯01(1日目 - 富士屋旅館① -)
湯河原旅行♯02(1日目 - 富士屋旅館② -)
湯河原旅行♯03(1日目 - 富士屋旅館③ お部屋編 -)
湯河原旅行♯04(1日目 - 富士屋旅館④ 大浴場編 -)
湯河原旅行♯05(1日目 - 富士屋旅館⑤ ディナー -)
湯河原旅行♯06【完】(2日目)