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札幌から飛行機で55分。利尻島にやってきましたー
飛行機をタラップで降りると なぜか旅感上がりますな⤴
みなさん、お気づきでしょうか。。。
ANA機のうしろに利尻のシンボル;利尻山が見えますのを。
利尻山 —。
日本の百名山にも名を連ね、「利尻富士」とも呼ばれるほど人々に愛されている山。
この日は曇天でしたが、滞在した3日間、雲がかからずその全貌を見せてくれたのはなんとっ!この瞬間だけでした。
もっとありがたく拝んどくべきだった・・・。
さて、利尻島で宿泊するのは「雲丹御殿」という、ウニ好きにとって無視できない名前のお宿。
ネット予約をした際「13:45空港着のANA便で参りますので送迎お願い致します」とコメント欄に記載したのですが、
すんっ・・・・
お返事なしで、ひじょうに不安でした。。。
が、宿のお父さんちゃんと迎えに来てくれていましたーーー(´Д`) ヨカッタ...
車を走らせること10分強で到着。
終始ピクリとも動かないのでぬいぐるみかと思った^^ かわいい~♡
ロビー。
外に出ると、階段で少し下ったところにテラスがありました。
右奥にハンモックと、そのナナメ左奥にはブランコ。宿の努力を感じる(TT)
ロビーから3段ほど下にスキップしたフロアがレストラン。
大浴場。
温泉ではないのだけれど、なんと利尻昆布が浮かんでおります^^
さてお部屋へ。
2Fが客室で、全5部屋くらいかな?
えっ?!
きれいだし、シンプルで ふつうにいいんですけど!!!
和室がつながっています。
雲丹御殿は漁師のオーナーさんが夏の間だけ営業しているお宿ですが、わたしはかなり気に入りました。
旅館業のプロが経営しているわけじゃないので、大切に扱ってもらうのが好きな人には不向きかもしれませんが、たぶんご家族全員で回しているのかな?なんかいろいろ温かいし、ぶっきらぼうなお父さんもきらいじゃなかったぜ...。
なによりお部屋も大浴場も清潔! これに尽きる。
手作り感満載のロビーやテラスもほっこりです。
そしてウニまみれだし。
見つけてくれたロドリゴさんに感謝♡
今回こちらで2泊お世話になります♪
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