仲良しの英会話のジェイ先生(仮名)がシードルにハマっていてよく飲んでいるらしい。
英語では「Hard Cider」と呼ぶらしくてさいしょは「???」だったんだけど、「りんごで作られてて飲みやすいビールっぽいやつ」と言うのでシードルだなと気づき。
そんなシードルトークで盛り上がってきたジェイがこの春 大学の先生に転職することに......
転職祝い&英会話スクール退職祝い何にしようかなーと考えたとき
「そうだ☆ ジェイの大好きな、それもMADE IN JAPANのシードルをプレゼントしよう!」
そんなわけでいろいろ探してビビビッときたシードルをお取り寄せしました。
すべてリンゴ農家さんが自分たちのリンゴで醸造しているのだよ。チョコ界のビーントゥバーみたいなものですな☆
買ったのは以下の3ブルワリー↓↓
◆ Son of the Smith(サノバスミス)/長野
ホップを使用しているのが特長。
青リンゴを思わせる香りがたまらなく好きだー。味も青リンゴっぽくて好み。でもかなり独特!! オリジナリティあふるる後味がします。
ギークスオンリー4のほうは、好き嫌いが分かれるギリギリを狙った攻めのレシピとのこと。たのしみすぎる♪
◆ TEKIKAKA(もりやま園)/青森
個人的にいちばん気になっていたシードル。
リンゴの実をより甘くするために行う摘果(てきか)。 実にリンゴ栽培の75%がこの捨てる作業(摘果)という、なんとも切ない事実。「ムダ」を「価値」に変えたいと、たいへんな研究とご苦労をされて完成させたのがこのテキカカシードルなのです。こういう開発秘話を聞くとめちゃめちゃ飲みたくなっちゃいます^^
飲んだ感想、甘さはほとんどなくドライでロドリゴさんはかなり気に入ったみたいです。
フルーティーなビールってかんじ。
姉妹品で、姫リンゴだけで作ったドルゴってのもあるらしいからこっちもチャレンジしてみたいな。
◆ kimori(弘前シードル工房 kimori)/青森
若いリンゴ農家たちでシードルを醸造しているブルワリー。リンゴ畑の中に醸造所があるんだそうだ。すてき。
サノバスミスとテキカカがドライだったので、こちらはまずスゥイートを飲んでみました。
めちゃくちゃ好き!!! ほんのり甘くて果実味たっぷり。やっぱりわたしはちょい甘めがいいみたい。。
おいしかった!!
ジェイにプレゼントする用と同時に、自宅用にもごっそりw買ったのでさいきんの週末ブランチはシードルづいています。おしゃれ気取って楽しんでるww
ある日のブランチ↓↓
ちなみにこの日は 千葉・松戸の超有名パン屋さん;zopf(ツォップ)のバターリッチとともに。
日本酒オンリーだったユリイカ家に風が吹きました。
アルコール度数も5%前後と、お酒よわよわ人間のロドリゴさんでもがっつり楽しめるのでこれからもちょくちょく買ってみよう。