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続いて本間。
床の間もある格式高い和室です。
８畳くらいだったかな
ありがたそうな書が飾られておりました
障子がなにやら複雑
さて、天ぷら吉川。
実はお庭が小堀遠州作と伝えられているのです。それは見逃せない！と鼻息荒くし「小堀遠州のお庭が見える部屋がいい」とおさえたのが今回の丹頂。
だがしかし、１階の屋根が思った以上に張り出ていて小堀遠州のお庭がよく見えなかった
うおーん。。。
１階の鶺鴒がよかったか、、、
小さな棚を開けると、
冷蔵庫（左）とテレビ（右）でした
２つともめっちゃちっちゃいｗ
冷蔵庫の中はフリー。
グラスも冷え♡
床の間はさすがのオーラ
床柱はシンプル
本間の奥に広縁
カクカクした椅子は座面が畳張りなので見た目以上に座り心地よかったです
お茶請けにカリカリ梅＆お砂糖の妙！
おそるおそる食べてみたら意外とおいしくて、ハマりました^^
雁金紋の浴衣♪
コンパクトな洗面
錫のコップ
檜風呂♪ 洗い場広々。
一通りお部屋の説明を聞いたあと、仲居さんがウェルカムスイーツとお茶を淹れてくださいました。
佇まいが凛々しい上用饅頭
びっくりするほど濃い抹茶餡！！
見ため地味なのにおいしさにびっくり。
京都のお洗礼・・・
