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楽しみにしていたディナー。
オーナーシェフである平田さんは東京都出身。
能登の七尾にレストランを開業し4年後の2020年、オーベルジュとして移転スタート。現在の形となっています。
平田シェフのイタリアンを食べてみたくて電車を乗り継ぎ乗り継ぎやってきましたが結論から言うとほんとうに来た甲斐がありました。
いただいたお料理のすべてがとてもおいしく、感動の連続....。
(ボキャ貧なわたしでは 良さをぜんぜん伝えられんのが残念。。。)
お部屋を出て裏側に行くと宿泊棟とレストラン棟をつなぐ小径。キュンとする^^
レストランに入るとソムリエ兼ホール担当の塩士さんが迎えてくださいました。
ちょうどマジックアワーで、窓から見える静かな海がいっそう美しかったです。
まず胃を温めましょうということで、お食事がはじまる前に出てきたのがスープ。
きのこのスープにふきのとうのオイルをかけたもの。
ウォーミングアップ完了したところでお料理スタート。
【アミューズ】
手前のそば粉のタルトは 牡蠣・鹿の生ハムに、岩海苔ピュレといしりで風味づけという引くほどウマいもの。
後ろのは甘海老のトマトソースのライスコロッケ、スナックえんどう&ストラッチャテッラ。
【山菜 もち麦】
【オニカサゴ アオサ】
【チーマ・ディ・ラーバ】
【真鱈 茴香】
【畑】
こちらは通年スペシャリテ。
80ー90種類のハーブや野菜、お花が使われているんだそう。
【桜鱒 ポロ葱】
【自然豚】
【不知火 よもぎ】
【六条大麦】
デザートが2皿出たのテンション上がった♪
どっちもとってもおいしかったー。
【小菓子】
うあー。。。最初から終わりまで、めちゃめちゃおいしかった。。
すばらしいの一言。
シェフのこの奇跡のお料理をまた食べに、必ずここに戻ってきたいです。
ごちそうさまでした◎
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