ユリイカ家のゆるゆるとした日常

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ユリイカ家用 覚え書きメモブログ。

鎌倉殿と義時をたずねて#07(1日目 - 鎌倉古今⑥ ディナー -)

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ディナーは Restaurant Coconにて。
本来ならライブ感あふれるオープンキッチンのカウンター席が楽しめそうですが、コロナ禍(2023.1月訪問)だったので安心を取って個室でお願いしました。

正面の襖の向こうがオープンキッチンのカウンター席

 

お箸あるのうれしい

 

 

Restaurant Coconでいただけるのはあの!山形のアル・ケッチャーノの奥田政行シェフが監修し、奥田シェフのもとで修業を積んだ池田シェフによるイタリアン。たのしみ!

 

◆ アンチョビとポテト

 

◆ 帆立とスナップ豌豆豆

武田久美子を連想してまう...

 

からすみがいい仕事しています♪

 

◆しかと醪

 

パンとオリーブオイル

 

◆ 寒鰆と葱

葱のソース良き♪

 

白子と菊苦菜のパスタ

バケツいっぱい食べたいくらいおいしかった

 

◆ 知多和牛と蕪

さっぱりしていて胃がもたれません♪

 

◆ 蕃茄とカンパリ

トマト味でイタリアみ全開

 

◆ 五|

牛蒡の独特の風味が豊か

 

◆ 小菓子

 

ぜんぶ好き^^

 

和のテイストがちりばめられたイタリアン、とってもおいしかった◎

そういえば、こちらで日本酒をたのむともれなく富山の地酒が多く出てくるのでスタッフさん(支配人だった)に聞いてみると、、、

支「わたし富山から来たんですよ」
ユ「富山大好きです、2か月前にも行きました
支「どこ泊まったんですか?」
ユ「L'evoとか」
支「えーーっ 私、リバーリトリート雅樂倶にいたんです」
ユ「えーーーっ!!!」


説明しよう。L'evoオーナーシェフの谷口氏はもともとリバーリトリート雅樂倶でフレンチレストラン;L'evoのシェフをしていたのだ。L'evoでの食事目当てでリバーリトリートに宿泊する、というほどのカリスマレストランだったのだよ(現在はリバーリトリートのフレンチレストランは谷口シェフのお弟子さんが引き継ぎ、トレゾニエという名前で絶賛営業中)。

そこからL'evoとリバーリトリートと富山の話で大盛り上がり。
わたしたちがGWにまた富山へ行く&リバーリトリートに宿泊予定だというと支配人さんが「リバーリトリートのスタッフに伝えておきます」と^^
富山トークたのしかった。
ありがとうございました&ごちそうさまでした◎

 

お部屋に戻ってエルカミーノの続き。

トッド太りすぎ

 

ジェシーーに幸あれ(T A T)

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