ユリイカ家のゆるゆるとした日常

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ユリイカ家用 覚え書きメモブログ。

尾道・瀬戸内クルーズ旅行#10(2日目 - ガンツウ① -)

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尾道駅で待っていると、guntuのスタッフさんが迎えにきてくださいました。
これからクルーズ船に乗船です♪

この日を迎えるにあたり、

『 乗船2週間前のPCR検査』

をクリアしないといけなかったguntuへの道のり。

PCR検査は「〇×日の検体を提出せよ」とご指定があるほど厳格で、さかのぼること2週間前、、、クリスマス頃。人生初のPCR検査を行ったわたしたち。

そして無事PCR検査はクリア! ヤッター

ここで陽性反応だとguntuに乗せてもらえない=広島旅行終了。となったのでほんとうによかったのですが、まだ越えなくてはいけない壁がありまして それは『乗船直前の抗原検査クリア』。

これでアウトだと相当切ないですよ・・・

 

お迎えの車に乗ると、それはそれは品のいい男性スタッフがおしぼりと飲みものを出してくださり 早くもguntuの手厚いおもてなしがスタート。
車内ではguntuのイメージビデオのようなものを観てほのぼのしているとスタッフさんが「抗原検査の30分前からはなにも口にできません。時間がきたらこちらからお声がけさせていただきますが お飲み物もNGですのでよろしくおねがいします」と言われ一気に緊張が戻る。。。

 

尾道駅から約40分、guntu専用ラウンジがあるベラビスタ スパ&マリーナへ到着。

宇宙船のような未来的エントランスにテンション上がった!!

 

ラウンジに案内していただくとすでに何組かゲストさんがいらっしゃってました。
guntuは全19室ですがコロナ禍の今は稼働17室に制限しているそうです。本航海はほぼ満室と思う…。

ラウンジあんまり写真撮れなかった

 

テーブルに案内され着席すると「まず抗原検査」を実施。
たしか結果が出るのが2、30分だったと思うけど「万が一 検査失敗」ときのため、まだ飲食しないでください とくぎを刺されますw

30分後、検査結果は 2人とも陰性でしたヾ(*´∀`*)ノ゛ヤッター
ここで実際に陽性反応が出て乗船できなかったゲストも過去いらっしゃったそうなので、ほんとうにドキドキしました・・・

 

検査のプレッシャーから解放され、飲み食いに走るユリイカ家。

瀬戸内のクラフト ジンジャーエール

 

guntu印♡

 

スタッフさんにオーダーもできますが、セルフでお菓子と飲みもの取り放題

 

うやうやしく1組ずつ船へと案内されていくのでけっこう待たされましたのち、、、

ガンツウ!!

 

カートで船まで連れていってくれ(徒歩3分くらいの距離ですが)、そのまま客室へ。

エントランスにはガンツウのカーペット♪

 

すてきなお飾り

 

印象的ならせん階段☆

 

お部屋に案内していただき、ひとしきり室内と船内の説明を受けたら 食事の時間やアクティビティーの決定をしたあと、

「デッキでウェルカムドリンクのサービスをしておりますのでよかったらどうぞ」とのことだったのでデッキへお邪魔しました。

夕暮れ時~

 

シャンパンやらワインやらもあったようなのですがとにかく寒くて寒くて・・・(まだ出航はしてません)。

さ、さむい!!!((((;゚Д゚))))ガクガク

ユリイカ家がリクエストしたのは「温かいお茶」であった・・・(クルーズみゼロ)

だがしかしあっという間に冷めたお茶

 

ほかのゲストはみなさん おしゃれにシャンパンくゆらせていたよ

 

これおいしかったな~

 

 

 

クルーズスタート!!

 

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