ディナーは18:00から一斉スタート。
5分前にうきうきでレストラン棟へ向かいました。
レストラン内の写真 ↓↓ (食事後に撮影)
テーブル3卓に、カウンター席が4席ほどだったかな(あと個室もあるみたいです)。全体的にゆったりと贅沢な座席配置で、落ち着いて食事ができました。
テーブルには引き出しがあって
中にナプキン、本日のメニュー、ガラスの盃が入っていました。
お酒はもちろん日本酒を♬
乾杯☆
結論から言って、、、
ものすごく衝撃的かつ感動のディナーだったのですが、谷口シェフの料理哲学やテクニックがすごすぎて ド素人のわたしが語れるようなレベルでは到底ありません。。。ひたすら写真と「おいしい」を貼りつけてまいります、、、
【Prologue】
おや、一気にお料理運ばれてきた?って一瞬。。(・∀・)
びっくり、前菜5品。1皿ずつの盛りつけや器が恐ろしく凝っていて、最初からこんなにエンジン全開なのかと驚きます。こちらも心して挑まなくては...☆
↓ 1皿ずつの写真
【鱧】
【秋刀魚】
【月ノ輪熊】
ジビエ キターーーッ
谷口シェフは ジビエの中でも特に熊にこだわっているんだそう。
【モクズガニ】
富山にきたら行っとかなくては、のSAYS FARM。
【アオリイカ】
【大門素麺】
富山随一の日本酒、勝駒!
【真鴨】
【甘鯛】
【仔猪】
【さるなし】
【黒文字】
【小菓子】
さいごの小菓子までこのこだわりよう...... 脱帽です。
感動の嵐でした。
どのお料理も 食材や調味料やハーブ等を複雑に組み合わせていて、調理法もさまざまで、スタッフさんのメニュー説明が「よく覚えていられるな」って思うほど長い笑
それなのに、味はいたってシンプルにまとまっているという。。。不思議だ
おいしいと評判のお店に行って「おいしい」ってなるのはしょっちゅうだけど、ここのは「!!!!!おいしいいいい!!!!」って驚きの連続でした。
全国のフーディーたちが谷口シェフのお料理を求めて富山の秘境までわざわざ足を運ぶ意味が分かった気がします。
L’évoは食事だけでも来れますが、ここはやっぱり泊まりで来たいな。
これだけ至福の食事をしたあとは、すぐにでもお部屋でしっぽりしたい^^
ごちそうさまでした◎
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