凛門の目玉『ルフロ湯治』
宿泊前からとても楽しみにしていました☆
江之浦リトリート凛門のルフロ湯治とは…
ルフロ湯治は、天然温泉からミネラル成分を抽出する特許技術を使い、30種類を超える良質な天然ミネラルが豊富に含まれたミストを生成します。
このミストに全身が包まれることで 代謝力が上がり、自らの免疫力を引き出します。
室内には日本古来から「薬石」と呼ばれる厳選された12種類の国産天然鉱石が敷き詰められ、石から放たれる遠赤外線やラジウムの力で身体を芯から温め、血行促進と大量の発汗により、体内の老廃物のデトックスを促します。
（江之浦リトリート凛門ホームページより）
心身ともに、、、心も身体もデトックス・リフレッシュできること請け合いの湯治体験ができるらしいのだ。
いざ出陣。
地階にあるスパフロア。
受付？でタオルやルフロ用お着替え、ミニ時計（ルフロで使用）などをいただきます。
コロナ対策で現在、凛門が８部屋中３部屋しか稼働していないことは前述しましたが 今日は２組のみの宿泊なのだそう。
そこでスタッフさんが２つある大浴場をそれぞれの部屋専用にしてくれるというなんとも気の利いた対応をしてくださったのです。ありがたや☆
お風呂もスタイリッシュ～
大浴場で身体を洗ったらルフロに入ります。
じつはスパフロアに着いたとき、もう1組のゲスト様がお帰りになるところで。ちょうど入れ違いになったというすばらしいタイミングだったわけ。
おかげで大浴場だけでなくフロアまるごと貸切状態☆ ｳｪｰｲ
なのでルフロの写真も撮ろうかなとスマホ持ち込んだんですが、入った途端もわわわわわ～～と蒸気で前が見えない。。。 → スマホ撤収
※というわけでルフロ写真は公式HPからお借りしました。
基本的に岩盤浴と同じかんじですが、石板ではなく小石（天然鉱石）がちりばめられているのがポイントかなと。仰向けに寝ているときはお腹に小石を乗せ、両手は小石を握りしめてみたのですがかなり気持ちよかったです。
天然鉱石は12種類あってそれぞれラジウムや遠赤外線、バナジウム、シリカ等々たくさんのミネラルを放出するそうで、お腹に石を乗せているとぐるぐると内臓が動（？）いてびっくりしました！
ルフロに10分ほど入ったら10分休憩。
たくさん汗をかいているので水分補給を忘れずに。
じぶんのが分かるようにチャームをグラスに引っ掛けて、上の棚に置いておきます。3往復するけれど、1回ごとに新しいグラスを使うようなことはしません。さすがSDGsへの取り組みが進んでいる凛門です。
静養室はパーティションで3つにゆるーく分けられていました。
いちばん奥がいちばんゆったりチェアだったけれど、わたしは真ん中のここのコーナーが好きでした。
休憩が終わったらまたルフロへ。
ルフロ → 休憩。このセットを3回繰り返します。あまり入りすぎても逆効果なんだそう。
じんわりじんわりと身体の芯から温まって手足の末端もじんじん温まって汗もたっぷりかけてほんとうに気持ちよかった。真冬のルフロは最高なんじゃないだろうか。
心地よい疲労感とともに、いい感じにお腹も減ってきたよ！
▼小田原旅行記
小田原旅行#06【完】（2日目 - 江之浦リトリート凛門⑥ 神の朝食 -）
小田原旅行#05（1日目 - 江之浦リトリート凛門⑤ ディナー -）
小田原旅行#04（1日目 - 江之浦リトリート凛門④ -）
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小田原旅行#02（1日目 - 江之浦リトリート凛門② -）
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