先日、急に思いたち仙台へ行ってきました。
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東京駅からはやぶさ号に乗って。ネットで確認していちばん空いている時間帯&車両を選びました。
東京駅のグランスタでいろいろ買いこんで車内で朝ごはん。
先日お取り寄せした白えびビーバー、ロドリゴさんがこっそり持ってきてた。w
甘いもの続いたからしょっぱモノうれしすぎ。でかした、夫。
2時間ほどで仙台に到着。
改札を出たらどどーんと広がるこの吹き抜け空間。これを見ると「仙台キター」って思います^^
仙台に来ましたらばまずは駅直結の仙台市観光情報センターで羽生さん等身大パネルにご挨拶。
羽生結弦大型写真集の発売日3.11、仙台駅のデジタルサイネージが羽生さん一色になったと聞いて若干期待していたのだけれどわたしが行ったときは(3.13)はもう不動産業の広告に変わっていた...
空いている時間を狙って11時の開店と同時にラーメン屋「だし廊」に突撃。
わたしは 熟玉 貝だし塩そば(990yen)。
ムール貝に乗っているのは貝を刻んだトリュフ風味のみそみたいなやつ(しょっぱくない)。旨味濃厚!!
おいしかったーーー。
開店直後でお客さんもほぼいなくて安心でした。
ごちそうさまでした◎
本日のメインイベント、羽生結弦展へ。
(ここから羽生さん写真オンパレード)
『羽生結弦展 共に、前へ』のテーマ
2011年3月11日、東日本大震災。
当時16歳だった羽生結弦選手は宮城県仙台市で震災にあいました。
この展覧会では、 羽生選手自身の避難所での経験、
そして、羽生選手が被災地で出会った人々の「あの日」と「今」を伝えます。未曾有の災害から10年
震災の風化が進む中、改めて震災について考え、
防災への意識を高める機会にしたいと願っています。
会期
昨年12月、東京渋谷からスタート。今年の12月まで1年かけて全国を巡回する。
入場無料。
コロナ対策のため事前予約が必要ですが 仙台行きを思い立ったのが直前で 予約受付はとっくに終わってしまっていました。が、空き状況を見つつ当日入場も受け入れるとのことだったので突撃してみました。
そしてぶじに入れました(嬉)
宮城だけでなく福島の原発問題も取り上げていて、震災についてしっかりと学べる展示となっていました。
コンパクトだったのでだらけることなく集中して見れたかなと思います。
羽生選手が震災への思いを込めたプログラム「天と地のレクイエム」「悲愴」「ノッテステラータ」の実際の衣装が展示されていたのだけれどロドリゴさんと「細っ」「薄っ」ってなった。どんだけスマートなんだよ…。でも脱ぐとバッキバキだからね。。。あぁぁ~
グッズ売り場。
さて。
今日のミッション終了。
気になっていたカフェがあったんだけど、行ってみたらなかなかの密っぷりだったので断念。
ホテルのチェックイン時間まで、さいきん新しくできたダテリウムという広場でボ―――っと過ごしてた…。
お部屋ではYoutubeで羽生さん三昧さ。
ディナーの時間まで部屋でうだうだやってました
▼仙台旅行記
仙台旅行#1(1日目 - 羽生結弦展 -)
仙台旅行#2(1日目 - ディナー@仙台牛焼肉 花牛 -)
仙台旅行#3【完】(2日目 - 牛たん定食うますぎて昇天 -)