この旅でいっちばん楽しみにしていたkariyaのディナーの時間がやってきた☆
小田原公設市場で仕入れる新鮮な海鮮を軸に、唯一無二の海鮮・海鮮・海鮮づくしなディナー。肉、ひとっつも出ませんよ。マジでマジの海鮮づくし。シーフード大好きなわたしとしてはたまらん。
ディナーは1Fにあるレストランにて。全体的に黒でまとめられたスペースに真っ赤な椅子が映えてとてもスタイリッシュな空間です。
レストランのど真ん中に大きなシャンデリア。 kariya、やっぱりパブリックスペースはゴス調でまとまっています。
コーナーのテーブルに案内していただきました。
日本酒でかんぱいー （グラスすてき☆）
いよいよ魅惑の海鮮フルコース、スタート。
さいしょに言ってしまいますが、め～ちゃくちゃおいしかった！！ どのお料理も激ウマ！！！！
そもそもの素材がすばらしい上に、味の乗せ方、火の入れ方などが完璧。
次はなにが出てくるんだろう、とワクワクが止まらない食事は久しぶりだったなー。
一皿一皿に工夫や創作性も垣間見れ、大大大満足のディナーとなりました。
2皿目：海鮮のカクテル
ガラスの蓋をパカンすると、、、、
きゃ～～～ 宝石箱～～～☆彡
3皿目：メジナのお造り ユッケ風
海苔の下にはうずらのたまごが隠されていて、これを崩して食べるのだよ～
4皿目：鯛のしゃぶしゃぶ お椀仕立て
5皿目：アクアパッツァ風アヒージョ
パンにオイルをいっぱい吸わせたのち具を乗せて食べるともれなく昇天。
6皿目：手巻き寿司 ウニ・アオリイカ・マグロ
全部乗せちゃう。
全部乗せの場合、多すぎて巻ききれず。溢れんばかりの姿にテンションマックス
7皿目：甘鯛の松風風
8皿目：鮑のチーズ焼き
9皿目：キンキのちり蒸し
10皿目：蛤そうめん
大きな蛤に生からすみをパラパラ。たまらないおいしさです。
11皿目：牡蠣醤油バターごはん
大きくてぷっくりとした牡蠣のバター醤油焼き。牡蠣大好きなユリイカ家はただでさえ大喜びなのに、
お、ごはんが来ましたよ？？？
乗せて食べろとな？？
牡蠣O～N！！
うんめええええ～
だんなさま、「はうっ」ってなってました
12皿目：マグロの漬け丼
〆は贅沢にも海鮮丼♡
鮪は口に入れた瞬間に溶けてなくなりました。
デザート。
「夫婦の記念日で...」とリクエストしたところ「結婚おめでとう」とメッセージ入れてくださいましたが、結婚記念日ではなくて交際記念日でした！ 高校生じゃあるまいし交際記念日なんてと思われそうなので、毎年「夫婦の記念日で」とお茶を濁してリクエストしているのですが紛らわしい言い方ですみませんでした！
このチョコレートケーキが信じられなーいほどおいしかった！！！
見た目濃厚そうで、豪華な食事のあとではオエップとなってしまいそうなところ、めちゃくちゃあっさり軽い。シェフ天才すぎる。
デザートの飲み物は、コーヒーでも紅茶でもハーブティーでもなくおうす！
最初から最後まで感動しっぱなし。
炭水化物系がけっこう続いたり、過去のレビューでは「同じ食材が続く」と書かれたりしていたけれどわたしはぜんぜん気になりませんでしたー。ウニもイクラもからすみも大好きだしー。
全12皿と たっぷりとしたディナーはお腹がちぎれたり胸やけ起こすような感じもなく「このあとラーメンいける」くらい胃腸、元気。お肉がないからなのだろうか。
とにかくさいっこうのディナーでした。
この記事を書いていると「あぁまたkariya行きたい」と思ってしまうほど...。
ごちそうさまでした◎
（明日の朝食も驚かされることになります！）
さぁーて まだ終わらないですよ。
お部屋に帰ってコーヒーを淹れ、、、
ハーゲンダッツだよ―――
このあとお風呂に入っておやすみなさいzzz
▼ 湯河原旅行記
湯河原旅行#01（1日目）
湯河原旅行#02（1日目 -BOSCAGE kariya①-）
湯河原旅行#03（1日目 -BOSCAGE kariya②-）
湯河原旅行#04（1日目 -BOSCAGE kariya③ ディナー-）
湯河原旅行#05（最終日）
