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お部屋へ。
薪の音は全３室。１Ｆに２部屋、２Ｆに特別室があります（前回のお部屋は枝椿）。
わたしたちが泊まったのは１Ｆの『小桜』
玄関を入るとどーんとワンルーム。
細切れの間取りが苦手なので、このお部屋はすごく好きでした。
ベッド脇のリビングエリアは畳敷き。リラックス度が違います^^
薪の音は温泉がひかれていないので 入浴剤を充実させてくれております。
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富山旅行#12（３日目 - 里山のオーベルジュ 薪の音① -）
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富山旅行３日目に泊まるお宿は半年ぶりに訪れた薪の音。
初めて訪れたのは２０２２年１１月（過去記事）。
居心地の良さとお料理の良さに一発で気に入り、ぜひまた来たいと思っていたのだ。こんなに早く再訪できてうれしい♪
春らしく、植栽が青々と茂っていました☆
このロビー、大好き。
コルビジェのLC2が古民家のレトロな雰囲気にぴったりハマっています。
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富山旅行#11（３日目 - ユリイカ家的、富山の神ハンバーガー -）
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今朝はゆっくりめ。１１時ごろ宿を出ました。
やってきたのはSHOGUN BURGER。
富山発のグルメバーガーショップですが３年前に金沢で食べておいしかったので、本家の富山でも食べようとなったのだ。
ロドリゴさんはダブルチーズバーガー ポテトセット（2,180yen）。
わたしはモッズオニオンバーガー ポテトセット（1,480yen）。
カリカリに揚げた？焼いた？オニオンがたっぷりサンドされていてたまらないおいしさ。
おいしかった～～。
ちなみに都内にも横浜にも店舗があります...。でも本場；富山でぜひ。
さて、富山駅に戻ったらば、、、なにやら人混み、、、。
「なになに？」「誰か来てるの？」
なんと、ジーーーコ！！！！
富山駅前、GW中ずっとフットサルやらのイベントを開催中なのですがまさかジーコがいらっしゃるとは...☆
握手してもらった～～
そして昨日に続き 本日もまたバール・デ・美富味へ・・・。
ここ、日本酒バーだし、なにより駅前なので時間調整するのにもってこいなんですよね。。。
そして昨日と同じく、試飲でポタ、いただきました♪
お会計2,500yen弱。
ごちそうさまでした◎
本日のお宿がある南砺市へ移動します。
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富山旅行#10（２日目 - ディナー＠カーヴ・ユノキ -）
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暖簾をくぐって・・・
細い路地を行くと、、
『カーヴ・ユノキ』
富山で大人気のフレンチレストランです。
廻船問屋の築１００年の蔵を改装したというお店。落ち着いた空間にリノベされています。
特等席はカウンター。シェフがお料理を仕上げていく様子を目の前で見られる贅沢よ。
さいきん、ここ岩瀬地区にハイレベルなレストランをはじめ、器・ガラス等 作家さんの工房が増えてきたのは、満寿泉の蔵元が仕掛け人なんだそうです。
そういうのもあってか？ 岩瀬のレストランでは満寿泉のお酒がかなり充実^^
というわけでわたしたちも満寿泉流し♪
まずはPeroで乾杯。
ディナーは22,000円のコースのみ。
ちょっとお高いなぁと思ったのだけれど...... 奮発しちゃったよ。
そして、お料理の内容をメモったはずなのですがどっか行ってしまった。。。。ので写真をずららと載せていくのみで失礼します（覚えているところは書いていきます）
◆ １皿目
◆ ２皿目
◆ ３皿目
◆ ４皿目
シェフが「これからこれを調理します」と見せてくれたのが生きたホタルイカ！
指で軽くかき回すと、めちゃめちゃ発光しました(⊙ω⊙)
◆ ５皿目
◆ ６皿目
◆ ７皿目
◆ デザート１
◆ デザート２
おいしかった～。
誉め言葉になるかわかりませんが、いい意味でフレンチフレンチしておらずどこか和風っぽいというか、あっさりしていて食べやすいものが多かったです。とても好みでした。
なにより日本酒が合う合う！！大満足^^
ごちそうさまでした◎
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川中島『純米 にごり酒』
【製造元】酒千蔵野／長野県
【精米歩合】65%
【スペック】純米
【原料米】国産米
好き度：★★★☆☆（5つ星満点）
すんごいどろりんちょ^^
好き度：★★★☆☆（5つ星満点）富山旅行#09（２日目 - レトロな町並みの岩瀬 -）
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富山に戻ってまいりました。
ホテルにチェックインしたらさっそくお出かけです。
ショッピングを堪能したあとこちらで休憩を...。
夜はごちそうだからやめておけと言ったのに米粉ロール（500yen）注文した夫氏である...
富山駅に戻って、お気に入りの『バール・デ・美富味』で角打ちタイム。
着席するとまずこの５００ｍｌのペットボトルが置かれます。太っ腹～と思ったらチャージ３００円取られててびっくりだぜ。
誘惑に負けていろいろ頼んでしまいましたあ～
これこれ。トレゾニエの料理に使われていたお酒；IWA5。
Assemblage2とAssembrlage3の飲み比べセット☆
ちびちびやっていたらスタッフさんが「どうぞ～」とポタというお酒をくださいました。それぞれ、レモングラス、ホップを取り入れたらしいです。いわゆるクラフトサケですな。
市電に乗って 富山タウン郊外にある、レトロな町並みの岩瀬へ。
すてきなショップが増えてきた注目のエリアです。今日はここでディナーなのだ☆
なんとKartellショップがあるんだよ～。定休日でしたが。ｗ
富山港展望台へ。
あまり高さがないのでどうなんだろう？と思いましたがなかなかいい景色でした。
岩瀬でいっちばん楽しみにしていた田尻本店。酒屋さんです。
圧巻の品揃えで大興奮。。さすが満寿泉はとくにすごかったやー。SAYS FARMもけっこう置いてあったよ。
至極の６本を購入し、ディナーを予約しているレストランへ。
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富山旅行#08（２日目 - リバーリトリート雅樂倶⑦ -）
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早朝...
テラスで仕事をする夫氏。
じつは昨日のディナー、お腹ぽんぽこりんでどうしてもさいごの小菓子を完食できなくてお部屋に持ち帰らせていただいたのですが、おめざにそれを食べました。
朝食の前にロビーへ寄り道。
朝食は和食の『樂味』にて。
個室に案内していただきました。
いやぁ。。。
めちゃめちゃおいしかった。。。
リバーリトリートと言えばフレンチのトレゾニエ。『樂味』は少し目立たない気がしますが、樂味もすごい。朝食からしっかりと手が込んでいて仕事が細かい！
たとえば烏賊のお刺身があったのですが、とても繊細な切り方がされていて感動。これはディナーも食べてみたい...かも。と思いました。
ごちそうさまでした◎
チェックアウトはまさかの１２：００だったので朝食後ものんびりとお部屋のお風呂に入ったりテラスでくつろいだり。
ゆっくりできました。
復路のみ、富山駅までホテルの送迎バスが出るのでこちらを利用しました。
富山駅まで連れて行ってくれるのほんとありがたい～
リバーリトリートよかったです。
ギャラリーやショップ、茶室やアートウォーク等々 今回見学できなかった施設がまだまだあるし、また近隣には自然豊かな公園が点在しているみたいだし、樂味のディナーも食べたいしで、次回は２連泊だな。
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富山旅行#07（１日目 - リバーリトリート雅樂倶⑥ ディナー -）
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楽しみにしていたディナーの時間。
リバーリトリートにはフレンチの『Trésonnier（トレゾニエ）』と和食の『樂味』の２つのレストランがありますが わたしたちはトレゾニエ一択♪
わたしがリバーリトリートに行きたかった理由に、谷口英司シェフが率いる『L'évo（レヴォ）』（←トレゾニエの前身）のお料理を食べたい！というのがありました。
ですがわたしたちが訪れる前に 谷口シェフはリバーリトリートを去り、富山の利賀村というものすごい山奥に理想のレストランを作ったのです。その『L'évo（レヴォ）』へはこの富山旅行のちょうど半年前（2022.11月）に行くことができました（過去記事）。
そして谷口イズムを継承された田中シェフが現在のトレゾニエを盛り上げております。
前置き長くなってしまったけど、つまりトレゾニエのフレンチめっちゃ楽しみだったのだーってことでテンション高めでレストランに向かいました。
お酒はやはり日本酒を。
富山の地酒を中心に、充実したラインナップでうれしかった♪
まず前菜。何皿も出てくるのが特長です。これだけでお腹いっぱいになってしまうー
【前菜１】仔猪
【前菜２】ヤギチーズ
【前菜３】フキノトウ
【前菜４】白エビ・真鯛
【前菜５】コシアブラ
【前菜６】タラの芽
以上がひとつのお皿扱いなんですよね...。
どれもこれも手が込んでいてほんとうにおいしいです。
わたしはとくにヤギチーズと白エビが気に入りました。もっと食べたい。。。
豪華な前菜６品を終え、本格的なコーススタート。
メニューには産地を全面に書き出しているのでこの記事でも書いておきます^^
【舳倉島】岩のり・コゴミ・メジマグロ
舳倉島は輪島市に属する離島。いまも海女漁が盛んにおこなわれているとか。
【新湊】水タコ・月ノ輪熊・セン菜
【新湊】ホタルイカ・行者ニンニク
ホタルイカきたーーー
【富山】ワラビ・フジナ・ヤギチーズ
【富山】セリ・穴熊
ナメコのおばけみたいなトゥルトゥルのきのこと幻のジビエ；穴熊。シャキシャキっとしたセリは根っこもちゃんといただきます♪
【新湊】メダイ・IWA5・ミツバ
IWA5とは、ドンペリ醸造責任者であるリシャール・ジョフロワ氏が醸す日本酒。いい旨味が出ていました♪
（IWA5、このあと富山タウンにて飲みました^^）
【富山】フキノトウ
【富山】大豆・イタドリ
【雄山】大庄イチゴ
これまた粒ぞろいの小菓子♡ ...でフィニッシュ。
おいしかった～～。
コースの組み立て（前菜が何皿も出るところとか、デザートが複数皿出るところとか）はL'évoの流れを継承されてますね。
トレゾニエのお料理もものっすごい感動の連続でしたが、この記事を書くにあたりL'évoのディナーの記事をあらためて見返してみたら やはりお師匠様の谷口シェフのお料理は別格だなぁと思ってしまった。。
（こう書くとトレゾニエを下げてしまっているかのようですが、決してそうではありません(><)）
春らしく、山菜がふんだんに取り込まれたメニューなのも個人的には嬉しかったです。
季節を存分に感じられ、大満足のディナーでした。
ごちそうさまでした◎
雑誌見て ゴシップガール観て お風呂に入っておやすみなさいzzz
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